石巻市議会 2020-02-27 02月27日-議案説明・質疑・委員会付託-05号
次に、236ページ、4目環境政策費の1環境政策推進費では、多様な自然の恵みと共生する社会の実現などを目的とした生物多様性地域戦略の策定に要する経費などとして1,371万8,000円を措置しております。
次に、236ページ、4目環境政策費の1環境政策推進費では、多様な自然の恵みと共生する社会の実現などを目的とした生物多様性地域戦略の策定に要する経費などとして1,371万8,000円を措置しております。
次に、240ページ、4目環境政策費の1環境政策推進費では、自然と共生する社会の実現に向け、生物の多様性の保全などを目的とした生物多様性地域戦略の策定に要する経費などとして1,217万5,000円を措置しております。 次に、256ページ、4目廃棄物処理施設建設費では、次期最終処分場の用地購入費などに要する経費などとして4億2,577万6,000円を措置しております。
次に、4款1項4目環境政策費では、光触媒プロジェクト事業の概要及び成果について質疑があり、石巻工業高校の生徒により、酸化チタンという物質を使用し、水質浄化や環境に配慮する技術を研究する事業であり、事業報告会や研究成果発表会では、想定を超えるさまざまな技術開発の成果が報告されていることから、人材育成という観点から今後も事業を推進していきたい旨、答弁がありました。
初めに、第15号議案平成29年度石巻市一般会計予算、歳出、4款衛生費、1項保健衛生費、4目環境政策費、フィールドミュージアム運営協議会負担金では、運営協議会の構成員及び負担金の内容について質疑があり、構成員は本市、環境省、南三陸町及び団体を運営するNPO法人の4団体で構成されている。
次に、226ページ、4目環境政策費の1環境政策推進費では、環境省が北上地区において実施するフィールドミュージアム事業の運営に要する負担金を措置したほか、雨水の有効活用による水資源の循環等を目的とした雨水利用タンク設置費用の一部を助成する経費などとして890万9,000円を措置しております。
次に、226ページ、4目環境政策費の1環境政策推進費では、環境省が北上地区に整備するフィールドミュージアム事業において、自然環境保全や地域の活性化を目的とした協議会を関係機関と設立し、運営に要する負担金を措置したほか、雨水の有効活用による水資源の循環等を目的とした雨水利用タンクの設置費用の一部を助成する経費などとして791万円を措置しております。
4目環境政策費、雨水利用タンク普及促進事業費補助金では、雨水タンク利活用について質疑があり、雨水タンクの設置目的は適正な水循環の確保と節水による環境への負荷軽減である。付加機能として、災害時に水がたまっていれば、それは雑用水に使えるし、雨水の有効活用によりタンクの容量が余っていれば、短時間豪雨の緩和につながるものである旨、答弁がありました。
次に、224ページ、4目環境政策費の1環境政策推進費では、雨水の有効活用による水資源の循環及び降雨による冠水被害緩和を図るための雨水利用タンク設置費用の一部を助成する経費などとして1,256万2,000円を措置しております。 次に、234ページ、8目の6夜間急患センター建設事業費では、石巻赤十字病院の敷地内に再建するための経費などとして4億1,251万円を措置しております。
次に、4目環境政策費、雨水利用タンク普及促進事業費補助金では、事業の目的等について質疑があり、同事業は雨水の有効利用を図り、水循環の促進を目的に個人と事業所を対象に容量80リットル以上の雨水タンクを設置した場合に補助金を交付するもので、300件を予算措置している。附帯効果として、冠水緩和や災害時の雑用水利用にも有効である旨、答弁がありました。
208ページ、4目環境政策費の1環境政策推進費では、震災の影響等を加味した新たな環境基本計画を策定するための経費のほか、雨水の有効利用による水資源の循環及び降雨による冠水被害緩和を図るための雨水利用タンク設置費用の一部を助成する経費などとして、1,434万9,000円を措置しております。
206ページ、4目環境政策費では、震災に伴う津波により環境が大きく変化したと思われる島嶼や海岸地域の植生等の現況調査経費のほか、個人及び事業所が設置する太陽光発電設備の普及促進のための補助金などとして2,680万6,000円を措置いたしております。
次に、4款衛生費、1項保健衛生費、4目環境政策費では、石巻工業高等学校の協力による光触媒による水質浄化検証事業の今後の方向性について質疑があり、事業の初年度において酸化チタンによる有機質の分解能力が確認できたことなど、研究の基礎づくりができたことから、来年度は運河での実証実験を行いたいと考えており、市としても学校の意向に沿えるよう対応したいと考えている旨、答弁がありました。
次に、206ページ、4目環境政策費では、希少動植物が生息している北上川河口域(追波湾)及び長面浦での自然確認調査に要する経費や太陽光発電普及促進事業費補助金などに要する経費として2,791万6,000円を措置いたしております。
次に、4款衛生費、1項保健衛生費、4目環境政策費、太陽光発電普及促進事業補助金では、太陽光発電システムの普及により価格が下落傾向にあることから、補助金額を引き下げ、補助件数をふやしてはどうかとの質疑があり、建築単価の推移を見ても、当該補助開始当時はキロワット当たり約70万円であったが、本年申請のあった最低価格は50万円台まで下落していることから、来年度以降については補助制度の内容、建築単価等に占める
次に、4目環境政策費の1環境政策推進費に600万円を計上しておりますが、これは補助金の申請が11月で終了した太陽光発電普及促進事業費補助金を追加措置したものであります。
次に、4款1項4目環境政策費では、自然環境確認調査事業について質疑があり、本市の多様で豊かな自然と将来にわたり共生していくため、自然環境の現状と課題を現地調査により把握することを目的とした事業で、環境基本計画のリーディングプロジェクトの一つとして、平成19年度から10年間にわたり実施するものであり、平成21年度は網地島の調査を行い、環境省絶滅危惧Ⅱ類、ノダイオウ、宮城県の絶滅危惧種Ⅰ類、シャジクソウ
次に、204ページ、4目環境政策費の1環境政策推進費では、環境フェアや石巻工業高校へ依頼する光触媒による水質浄化実証実験の経費、太陽光発電普及促進事業費補助金などに要する経費として2,007万円を措置いたしております。
次に、200ページ、4目環境政策費の1環境政策推進費では、学校施設等へ試験的に実施いたします雨水タンク設置に要する経費や会場を河北総合センターに変更し開催いたします環境フェアなどに要する経費として231万5,000円を措置いたしております。
次に、200ページ、4目環境政策費の1環境政策推進費では、今年度は網地島を中心に実施いたします自然環境確認調査や環境保全リーダー育成講座、環境フェアなどの各種啓発活動に要する経費として230万3,000円を措置いたしております。
次に、4目環境政策費では、環境保全リーダーの育成と活動内容について質疑があり、現在の環境保全リーダーは134名となっている。今後10年間でさらに300名のリーダーを育成しようと計画しており、出前講座への参加や悪臭調査等に加え、環境施策の実現に向け、行政との協働活動を進めていきたいと考えている旨答弁がありました。